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保育における食育活動の道しるべー計画・評価の工夫と実際
★書店入手不可★
高橋美保
B5判/116ページ/2006.10.20発行
■特長■
子どもたちに、生きるための食べる技や知識を、どう伝え体得させ習慣化させていくのか、今まさに「食」への取り組みが問われています。その重要な役割を保育園も共に担っていかなければなりません。食べものや食べ方について共に学びあい自立に向けてすすめていくために日常保育の中でどう実践したらいいのか、本書は食育活動のあり方、食育計画の作り方、そして生かし方、更には家庭や地域に向けた取り組み等、多くの食育実践に役立つ一冊です。
■目次■
1 子どもの発達と食育
2栄養・食品・調理の基礎知識と食育
3保育所給食・食育活動の歴史ー事例から知る「食育」の歴史
4食育活動の現状と課題
5食育計画の考え方ー保育(活動)に基づいた食育計画
6食育計画の作り方ー保育(活動)計画と食育(指導)計画
7食育計画の振り返りー食育(活動)における評価の基本と工夫
8食育計画のいかし方ー食育(活動)の実際