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心の力を育み 発達を支える 保育におけるアタッチメント
遠藤 利彦 著
(チャイルド本社)
B5変形判/96ページ/2025.2発行
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■内容■
「アタッチメント」の役割って?
安定したアタッチメントは、子どもが幸せに生きていくための原点。保育の場におけるアタッチメントの基本や実践のポイントを解説します。
令和5年12月に閣議決定された「幼児期までのこどもの育ちに関わる基本的なビジョン」のなかで「アタッチメント」や「愛着」という言葉が繰り返し登場し、その大切な役割が強調されています。
本書では、「アタッチメント」の基本からその重要性を解説。保育の実践につながるポイントや保育現場の事例から、理論と実践を学べます。
■目次■
1章 アタッチメントの基本(6つのポイントから「アタッチメント」を知る・アタッチメントの個人差・アタッチメントの発達)
2章 保育におけるアタッチメント(乳幼児の特性を理解する・保育とアタッチメント・保護者にも伝えたいアタッチメントの重要性)
3章 アタッチメントの視点で考える保育の事例(警戒心が強いままのKちゃん(2歳)
危険で攻撃的な言動の多いSくん(4歳) ほか)
アタッチメントQ&A(こどもを抱っこしすぎると抱き癖がつくのか先輩保育者に注意をされ戸惑っている・進級のタイミングで担任が替わることは、アタッチメント対象を失ってしまうことになり、こどもにとってはよくないことなのか ほか)