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発達181:やすむ・ねる

秋田 喜代美・大豆生田 啓友・川田 学 監修
(ミネルヴァ書房)
B5判/120ページ/2025.2.10発行

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■内容■
子どもの生活にはリズムがあります。よく遊び、よく食べて、ぐっすり眠る。活動の合間には一息つく。休まなければいけないのは、子どもと関わる大人も同じです。あたりまえのようで見えにくい「休むこと」、そして「寝ること」について、人類学的視点から生物学的視点まで、また現場の実践も踏まえながら考えます。
 


■目次■
【特集】
総論 休息の子ども学へ(川田 学)
レジャーとレクレーションの保育実践論――〈余暇〉と〈遊び・再創造〉とのあいだ(加藤繁美)
やすむ・ねる――「いのちの交わり」と「いのちの希望」の視点から(道信良子)
昼寝を見直す(藤田史織)
夜間保育園からみつめる、子どもと親の生活――自分の暮らしを自分たちで繫いでいく(河野友香)
保育園児の家庭生活時間、「夜」(清水民子)
子どもの眠りは胎児期から育まれる――妊娠期の母親の生活と乳児期の睡眠との関連(熊谷真愉子)
赤ちゃんの生物時計と大人の生物時計――睡眠覚醒リズムの生後発達(山仲勇二郎)
子どもの睡眠と安全をめぐる一考察――保育施設での睡眠中の事故を防ぐために(猪熊弘子)
保育者が「休む」ということ(菊地加奈子)

【連載】
対話で紡ぐ、思想としての発達〈連載3〉
 加藤義信氏と紡ぐ、ワロンの発達思想(加藤義信・山田真世・井辺和杜・木村美奈子)
子どもたちの情景―そばにそっといたおねえさん先生から見えたこと〈連載42〉
 中学校に上がる手前で(1)(ひらのゆうこ・浜田寿美男)
人との関係に問題をもつ子どもたち〈連載123〉
 グループ療育とは何か――二人の攻撃的な子どもとの出会いから(《発達臨床》研究会)
障がいのある子の保育・教育のための教養講座―実践障がい学試論【実践方法編】〈連載51〉
 実践のモードを変える(1) 哲学といかにかかわるか(佐藤 曉)
〈予告編〉 子育てと美学――子どものかわいさについて考える(森 功次)

【発達読書室】
書籍紹介

 

価格 : 1,500 円(税込 1,650 円)
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