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見方がひろがる研修・学び合い

宮里暁美・田島大輔・松本信吾 編集
(中央法規出版)
AB判/164ページ/2024.11.20発行

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■内容■
★保育現場の「ずれ」って、とっても重要なのです!!★

 保育場面で生じるさまざまな“ずれ”を、保育者の関心の高い「遊び・生活」「行事・環境・計画」「研修・学び合い」のテーマでまとめた“「ずれ」を楽しむ保育”シリーズ(全3巻)。本シリーズを読むことで、皆さんが実践での経験に近い学びが効率的に得られ、保育における対応のバリエーション等を増やせることを意図しています。
 「ずれていること」に気づけるのは、子どもの実態をとらえられた価値あることであり、保育において重要な視点といえます。「研修・学び合い」をテーマとした本書では、園内研修や外部の研修、多様な研修方法に焦点を当てた取り組みなど、「研修・学び合い」に関する12事例を収載。日々の保育を見直し、新しい観点を獲得できるヒントが満載の一冊。

 
■目次■
第1章 研修と「ずれ」について

第2章 学びがひろがる園内研修
はじめに(事例1〜6) 園内だからこそできる研修の重要性と意味
事例1 語り合うことを軸に保育を紡ぐ/事例2 日常の保育すべてが学びにつながっている/事例3 写真を活かした語り合い・学び合い/事例4 ICTを活用した学び/事例5 日常の記録から保育を深める/事例6 とことん語り合う園内研修
事例1〜6を振り返って

第3章 学びがつながる多様な研修方法
はじめに(事例7〜12) 多様な研修方法がもたらす可能性
事例7 語り合いの輪をひろげた「三園合同研究会」/事例8 立場を越えて語り合うプラットフォームを目指した研修/事例9 ハイブリッドで語り合う研究会/事例10 多様な保育観を育む「ゴチャ混ぜ」現場交流研修/事例11 課題に向き合い、「変わる」につながる研修方法を企画/事例12 「おや?」「は!」カードで語り合う研修方法
事例7〜12を振り返って

座談会 語り合うことで、研修・学びが変わった
 
価格 : 2,200 円(税込 2,420 円)
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