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保育が変わる 信頼をはぐくむ言葉とかかわり
須賀義一 著
(東洋館出版)
A5判/128ページ/2023.3.13発行
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■内容■
実例つきだから今日から使える。理由がわかるから応用が効く
子どもと信頼関係を築く保育のきほん
本書の概要
保育において大事なことだということは誰しもわかっているのに、これまでなかなか言語化されることがなかった「子どもと保育者との信頼関係」。このことを、日々の保育シーンを例に紐解いていきます。
同様に言語化されてこなかった保育の力量(「○○さんだからできる」)についても、信頼をはぐくむスキルとして伝えます。
本書からわかること
「信頼関係」とはどういうことか
信頼の根っこは、保育の目標は「できるようにすること」ではなく、「個々の子が安心してすごせること」だという視点に立つこと。その視点から保育の日常のさまざまな場面における子どもの見方や保育者としての姿勢を示しています。
信頼をはぐくむ具体的な手立てが満載
日頃つい口にしてしまいがちな言葉(おいでー、お約束ね!、○○できたらお兄さん etc.)を、信頼をはぐくむ方向に変えていくための言い換え案や考え方を紹介。
また、特に注意や制止が多くなってしまいがちな気になる子への伝え方もケースごとに解説していきます。
こんな人におすすめ
・子どもを尊重した保育をしていきたい人
・子どもの主体性を大切にした保育をしていきたい人
・自分の保育がうまくいっていないと悩んでいる人
・所属している園の「子どもを甘やかすな」「子どもになめられるな」というアプローチに違和感をおぼえる人
■目次■
第1章 信頼をはぐくむ保育のきほん
第2章 保育の見え方が変わる
第3章 注意したい言葉たち
第4章 気になる子への伝え方
子どものかかわりに迷ったら