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発達障害の私がすごした保育園のときの話 30歳で自閉症スペクトラムとADHDがわかった作者のホントの気持ち&専門家アドバイス
ざくざくろ著 岩澤寿美子 解説
(メイト)
B5変型判/112ページ/2023.2.1発行
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■内容■
30歳のときに自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)を抱えているとわかった作者が、保育園時代の「モヤモヤ」を描いたコミックエッセイ。漫画を読み解き、似た傾向のある子のサポート方法などを考えていく解説つきで、発達障害傾向のある子を理解するヒントがたっぷりです。
■目次■
はじめに
1章 ざくちゃんの生活
1-1.入園したばかりの不安
1-2.“食べたくない”がいっぱいの食事
1-3.「まずい」の原因
1-4.ず〜っと眠い
1-5.指示を聞き逃しちゃう
1-6.話の意図ってどう読むの?
1-7.“恥ずかしい”ってなんだろう?
1-8.前の遊びが頭の中で続く
1-9.運動会でのもやもや
1-10.思っていたのと違う!
1-11.何でもかんじゃう
1-12.説明できないけれどイヤ!
1-13.ルーティン崩れが許せない
1-14.家庭と園での姿のギャップ
1-15.私にかまって!
1-16.卒園前って言われても
コラム1.気になる行動に隠れているもの
2章 ざくちゃんと友達
2-1.友達って、どうやってつくるの?
2-2.集団遊びが苦手
2-3.自分の世界に入り込む
2-4.ビリになりたくない
2-5.否定の言葉で傷つく気持ち
2-6.友達からのいじめ
2-7.いじめと自己肯定感
2-8.番外編 大人になってわかったこと
コラム2.卒園前に保育者ができること
おわりに