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みんなにやさしいインクルーシブ保育 基本と実践を18の事例から考える

酒井 幸子(著/文)中野 圭子(著/文)
(ナツメ社)
A5判/176ページ/2023.1.18発行

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■内容■
「インクルーシブ保育ってなんだろう」
「私のクラス・園でも実践できる?」
「うまくいかないときはどうしたらいい?」
「保護者に理解・協力してもらうには?」
……そんな保育者さんの疑問にこたえる1冊です。

保育・幼児教育に携わる人なら、一度は耳にしたことのある「インクルーシブ保育」。
子どもたちにとってよいもので、取り入れる園も増え続けている……
そんな印象を抱いている方は多いと思いますが、具体的にどんなものなのかを説明したり、
さまざまなケースにどう対応していくのかは、唯一の正解がなく難しい問題ですよね。

本書では、実際の保育の現場での18のエピソードを読むことで、
それぞれのケースを担当保育者として体験するかのように
「インクルーシブ保育」への理解を深めることができます。
本書を通して感じた「インクルーシブ保育」の精神を、ぜひ日々の保育にいかしていってください。
 
■目次■
はじめに
著者より読者の皆さんへ

Introduction インクルーシブ保育の素朴な疑問
まず思い浮かべがちな疑問に対して答えました

1章 インクルーシブ保育ってなんだろう
インクルーシブ保育を理解するうえで欠かせない、基本の考え方と用語をやさしく説明しました

2章 インクルーシブ保育を実践しよう
現場での事例をもとに、インクルーシブ保育のメリットや対応の考え方について理解を深めます

3章 子どもを中心に保護者と良い関係をつくろう
保護者の理解・協力をどのように得ていくかを事例から読み解きます
 
価格 : 1,600 円(税込 1,760 円)
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