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ちょっと気になる子の理解と育ち 知恵とワザ 保育の中のヒント集

久保山茂樹(著/文 | 編集)札幌市教育委員会幼児教育センター(監修)
(風鳴舎)
B5変型判/136ページ/2022.4.25発行

★中身は保育インスタグラムにて掲載中! 『トロル保育』で検索!@troll.hoiku https://www.instagram.com/troll.hoiku/
■内容■
この本は、友達とどうしてもトラブルになってしまう子ども、
クラスの活動に入らない子ども、いつも一番になりたくて、なれないと困った行動をとってしまう子どもなどなど…
ちょっと気になる子ども達と毎日を過ごす保育者の方々が、
一人ひとりの子どもに丁寧に目を向け、とことん考えて、
関わっては修正することを繰り返し、
子どもとの関係をつむいでいこうとする中でみつけ出した
『知恵とワザ』を集めて作った、これまでにない本です。
紙面構成:「幼児の姿」➡「幼児の姿をどう読み取るか」➡「手だて:こういう働きかけをしてみたら?」➡「指導のポイント」➡「その後の姿は?」➡「子どもの姿から想像すると」➡「集団としての学び・育ち」➡「ここがポイント」➡「久保山先生のまとめ」となっており、幼児の姿をどうとらえ、どういった働きをしたらどう変わっていったかがわかる、ケーススタディ的な構成。保育の中のヒント集。ちょっと気になる子の子育てにも保育にもお役立ていただけます。
 
■目次■
第1章 登園のとき
第2章 遊びのなかで
第3章 クラスの活動の中で
第4章 行事の取組みで
第5章 降園のとき
第6章 保護者との関わり
 
価格 : 1,700 円(税込 1,870 円)
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