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乳幼児期の性教育ハンドブック

浅井 春夫(編集)安達 倭雅子(編集)艮 香織(編集)北山 ひと美(編集)“人間と性”教育研究協議会乳幼児の性と性教育サークル(著/文)
(かもがわ出版)
B5判/128ページ/20214.15発行

★中身は保育インスタグラムにて掲載中! 『トロル保育』で検索!@troll.hoiku https://www.instagram.com/troll.hoiku/
■内容■
「科学・人権・自立・共生」のキーワードで性教育を考える“人間と性”教育研究協議会の「乳幼児の性と性教育サークル」による、保育者のための性教育指南書。考え方、実践例、絵本ガイド、用語解説など、どこから読んでも役立つ1冊。乳幼児期からの性教育の必要性、保育現場での実践の進め方を詳述し、世界と日本の子どもの性をめぐる現実、障がいのある子どもへの性教育などを論じる。子どもといっしょによむ性教育の絵本ガイド付き。
 
■目次■
第1章
なぜ乳幼児期から性教育?〈理論編〉
1 乳幼児期になぜ性教育が大切なのか 
2 性教育をどのように始める? 
3 園の子どもたちの日常と、身につけてほしいこと 
4 「子どもの権利条約」と乳幼児の性教育
第2章
どんなふうに実践する?〈実践編〉
1 子どもを真ん中に、職員と保護者がともに 
2 できごとをきっかけに「ごんべぇ探偵」で学ぶ 
3 地域での性教育、大切なことは年齢を超えて 
4 保護者と考える性と性教育 
5 家庭での性教育への援助
第3章
性教育をどう深める?〈発展編〉
1 世界と日本の子どもの性をめぐる現実 
2 保育における障害のある子の性教育 
3 メディア、SNSと乳幼児期の性 
4 乳幼児期の性教育ガイダンス試案 
子どもといっしょによむ性教育の絵本ガイド 
Column
息子が教えてくれた「性は生そのもの」
性器をどう呼ぶ? 
ジェンダーの視点で園生活を見直したら…… 子どもへの不適切な関わりをなくしていくために 
男性保育者と子どものからだのケア 
関係機関との連携の際に大切なこと 
あせらず、あきらめず性教育を
用語解説

 
価格 : 2,000 円(税込 2,200 円)
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