トップ > 保育士 > 保育を学ぶ > 持続可能な社会をつくる日本の保育 乳幼児期におけるESD

持続可能な社会をつくる日本の保育 乳幼児期におけるESD

冨田久枝・上垣内伸子・田爪宏二・吉川はる奈
片山知子・西脇二葉・名須川知子 著
(かもがわ出版)
B5判/120ページ/2018.4発行

★中身は保育インスタグラムにて掲載中! 『トロル保育』で検索!@troll.hoiku https://www.instagram.com/troll.hoiku/
■内容■
ESDの視点で読み解き発展させるはじめての本!
今、世界の保育の中心的な潮流となっているESD(持続可能な開発のための教育)の理念は、地域に根差す実践を創造してきた日本の保育に内包されていたととらえ、子どもの発達と社会の持続可能性を追求する幼児教育を提案する。
 
■目次■
第1章
ESDに関する国際的な動向/冨田久枝
第2章
乳幼児教育・保育に内包されるESDの存在/上垣内伸子
第3章
ESDからみた子どもの発達とその支援/田爪宏二
第4章
「地域」における保育とESD─地域で育てる・地域で育つ/吉川はる奈
第5章
「自然」と保育のかかわりとESD/片山知子
第6章
「文化」という視点からとらえた保育とESD/冨田久枝
第7章
ESDの視点から見直す日本の保育史/西脇二葉
第8章
保育におけるこれからのESD─継承していく「もの」と創造する「こと」/名須川知子
 
価格 : 2,000 円(税込 2,200 円)
数量
 

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

ページトップへ