トップ > 保育士 > 保育を学ぶ > うしろすがたが教えてくれた
うしろすがたが教えてくれた
清水 玲子 著
(かもがわ出版)
B6判/200ページ/2021.4発行
★中身は保育インスタグラムにて掲載中! 『トロル保育』で検索!@troll.hoiku
https://www.instagram.com/troll.hoiku/
■内容■
実践の記録をとおして、読者といっしょに考えるエッセイ集
子どもがのびのび自分の個性を伸ばせる環境としての保育園・保育士とは?
おとなと子どもを結ぶ信頼感が育つ場としての「保育」とは?
■目次■
◇ごめんねって言って
きな粉マカロニの奇跡
思いっきりあそんだら
シールを通して教えてくれたこと
ほんとうの笑顔にであう
子ども、侮るなかれ
そんなことするのは、なに組さん?
子どもは理不尽な経験を忘れない
避けて通れないうんちの悩み
わかってもらえるということ
無表情という意思表示
ごめんねって言って
◇「いいよ」が、ほんとうの「いいよ」になるには
ぽいぽいのわけ
「進級」って子どもにとってはどんなできごと?
保育の世界への入り口
子どもの思いがわからなくて悩むとき、わかっていて悩むとき
「いいよ」が、ほんとうの「いいよ」になるには
子どもの要求実現のきびしい道のり
◇ある中学生へのエール
「小学校に行っても困らないように」を考える
「小学校との接続」の意味
ある中学生へのエール
いま、学校は
◇やっとつかんだ心地よい眠り
ふたりで紅茶を
やっとつかんだ心地よい眠り
待機児のお母さんがたしかにここにいます!
保護者の不安に気づく
そうして親になっていく
きょうだいを育てる悩み
保護者と保育者がわかりあうには
◇打たれ弱い?
打たれ弱い?
みんなでこだわる
職場の風通し
保育園の四月
子どもと暮らす、子どもをわかる
保育実習で自分がもっともショックだったこと
抱っこしてほしい子どもと出会い直す
新人保育者
スイカの配り方
◇保育士にならない決意
学童保育のいま
新制度の「短時間」保育がもたらすもの
その街に保育園があることの意味
保育士にならない決意
保育の現場ではほんとに人が足りません!
福島県保育・子育てのつどいに参加して
散歩のコース
保育園の給食はどうなる!?
◇黄色いセーター
子どもにとっての「時間の見通し」
狭くてちいさな庭
六歳の春
黄色いセーター
「育つ風景」を書き続けて