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保育と憲法 個人の尊厳ってこれだ!
川口 創 著
平松 知子 著
(大月書店)
A5判/160ページ/2017.8.10発行
■内容■
実験的対談により、個人の尊厳から保育とは何かを意義づけ、「質」を探り、子どもの人権に値する制度的保障を正面から提起する。
権利主体である子どもの視点をつらぬく保育実践にこだわる園長と、憲法訴訟を提起し権利獲得の実績ある弁護士。実験的対談により、個人の尊厳から保育とは何かを意義づけ、「質」を探り、人権に値する制度的保障を提起する。
■目次■
はじめに(川口 創)
第1章 保育は「個人の尊厳」の実践だった
第2章 保育を受ける権利は人権である
第3章 保育から見える社会のすがた
第4章 思いきった政策転換を
おわりに(平松 知子)