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乳幼児の「かしこさ」とは何か 豊かな学びを育む保育・子育て

 鈴木 佐喜子 著
(大月書店)
A5判/176ページ/2010.8.2発行
 
■内容■
「かしこさ」にこだわることは、本当に「学ぶ力」を育てることになるのか?「脳ブーム」の影響を受けた乳幼児期の保育・子育てに警鐘を鳴らすとともに、生活の中で子どもが豊かに学び発達する「学びの物語」の取り組みを紹介。
 
■目次■
1 なぜ、いま「乳幼児期の学び」が問われるのか(保育・幼児教育における「知的教育」への関心;いまの子どもたちの育ちの現状)
2 脳科学と乳幼児期の学習(「脳ブーム」と保育・子育て・脳科学が検証する早期教育の根拠)
3 「かしこさ」とは何か?―私たちの「学習」観を問い直す(「かしこさ」とは何か?・求められる子どもの見方の転換・界のなかでの「学び」をとらえ直す)
4 子どもの学びを育む保育実践―ニュージーランドの「学びの物語」から学ぶ(新しい保育観の広がり・子どもの学びの意欲を育む・学ぶ力と可能性への信頼を基礎に子どもを見る・かな学びとは・どもの学びを育む保育実践・学びの物語」によるアセスメント(評価))
 
価格 : 1,600 円(税込 1,760 円)
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