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こんぺいとぷらねっと／編著 

Ａ5判/96ページ/2013.9.25発行
 

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■内容■
忙しい保育者が日常業務を効率よくこなし、時間的余裕を生み出し、自己を高め、子どもたちに力が注げるようになる仕事術・時間術を紹介。「マイメモ」などコピーして使えるお役立ちフォーマット付き。 

こんな方にオススメ
・仕事の効率を上げ、子どもたちにもっと多くの時間をかけたいと思っている幼稚園・保育園の先生方。 
・忙しさから解放されたいと思っているすべての幼稚園・保育園の先生方。
・情報整理がうまくなりたい幼稚園・保育園の先生方。
 

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■目次■
1 章　日常業務を苦にしない鉄則21
●楽々時間術 
1　月の業務がひと目で見通せる手帳を用意する 
2　業務のゴールをイメージする
3　前夜に3分、翌日の仕事確認タイムをもつ
4　3分の1できた時点で一度まわりに相談する
●楽々発想術
5　満点にこだわらない
6　話すことで頭を整理する
7　自分への問いかけは前向きに
8　｢何のため思考」をもつ
●楽々記録術
9　記録は「マイメモ」を作って活用する
10　記録は、子どもの楽しむ姿に焦点を当てる
11　活動内容は「タイトル」をつけて書く
12　連絡帳では「本日の見どころ」を伝える
●楽々準備術
13　教材は子どもと一緒に準備する
14　製作途中の作品も飾る
15　行事のアイディアは3か月前から考える
16　衣装や小道具作りは子どもの手を借りる
17　作品の展示には製作過程を添える
●楽々片づけ術
18　｢片づけ・掃除チェック表」でやり残しを防ぐ
19　保育室づくりは同僚とのコミュニケーションから
20　子どもが探しやすい教材棚を用意する
21　子どもが片づけたくなる環境をつくる
Column　保育の振り返り 〜写真の一括印刷機能を活用する〜

2 章　短い時間で保育の質を高める鉄則7
●保育力アップ術
22　1日15分、その日の保育を振り返る
23　日常のすべてを保育に役立てる
24　アイディア探しはインターネットでも
25　アイディアをストックする環境を最初に用意する
26　保育者同士で子どもの姿を語り合う
27　自分だけのひそかな楽しみをもつ
28　多少の失敗には開き直ることも必要
Column　ICT（情報通信技術）を活用するメリット

3 章　身近な保育者を味方にする鉄則10
●人間力アップ術
29　自分から話しかける
30　主張は目的を明確にする
31　｢ホウレンソウ」を身につける
32　聞く勇気をもつ
33　苦手な人にこそ笑顔で接する
34　理由を話すのはあとにする
35　叱られたあとほど笑顔で対応する
36　会話から「重視ポイント」を探る
37　鈍感力を身につける
38　師と思える先輩を見つける

付録　お役立ち！　コピーして使用できるフォーマット
1のスケジュール表
9のマイメモ
18の片づけ・掃除チェック表
31の伝言メモ